書籍紹介

不動産鑑定評価基準の解説書 第4版(上下巻セット)

著者
大島大容
出版社
株式会社イレブン

不動産鑑定評価基準、留意事項について、詳細にわかり易く解説しています。不動産鑑定評価はとても専門性の高い内容になります。鑑定評価基準が試験内容とされる不動産鑑定士の受験生には試験勉強の一助となることでしょう。また、仕事で鑑定評価に関わる全ての方が、鑑定評価書の内容を理解する上で必要な情報も網羅されています。
不動産鑑定士受験生や不動産鑑定評価書を見る機会のある方、全てのみなさまのお役に立てればと思います。
鑑定に関するコラムでは、「間違いだらけの標準的使用・最有効使用の判定」「新規地代を求める場合の基礎価格は底地価格?」「土地と建物の利回りは同じ?」「借地権の評価で底地を基礎価格とした場合の矛盾!?」「鑑定評価額が『 0円 』の評価ってアリ?」「開発法は収益還元法なのだ!」「標準・関連付け・比較考量・参考の使い分け!」「一時金の支払いで借地権の価格はどう変わる?」などなど、なるほど感満載の情報を掲載しています。
また、更地(商業地)と借地権付建物(住宅地)、貸家及びその敷地(商業地)と継続賃料(地代・住宅地)の鑑定評価書サンプルを掲載しており、実際の鑑定評価書をイメージしながら鑑定評価を理解できるように工夫しています。

令和5年版 行政法規の解説書(上下巻セット)

著者
大島大容
出版社
株式会社イレブン

不動産鑑定士試験の行政法規について、簡潔にわかり易く解説しています。
行政法規の試験範囲は膨大であり、すべてをマスターすることは困難です。また、実際の不動産鑑定士試験で出題される部分は絞られます。本書では、まずそれぞれの法律の立法趣旨を把握して理解を助けるとともに、出題傾向を分析し、出題が見込まれる部分について重点的に解説を行っています。
限られた時間で合格を目指す不動産鑑定士の受験生には試験勉強の一助となることでしょう。また、仕事で鑑定評価に関わる全ての方にとって、行政法規内容を理解する上で必要な情報も網羅されています。
難しい内容にはひとこと解説、複雑な内容には多くの図表をいれるなど、なるほど感満載の情報を掲載しています。不動産鑑定士受験生や不動産鑑定業に係わる全てのみなさまのお役に立てればと思います。

令和5年版 不動産鑑定士 短答式試験 〇×式 鑑定理論 過去問集(上下巻セット)

著者
大島大容
出版社
株式会社イレブン

平成26年から令和5年までの10年分の鑑定理論 短答式試験問題を収録。鑑定評価基準の章ごとに再編集し、学習進度に合わせたステップアップ学習を実現しています。肢ごとの解説は「不動産鑑定評価基準の解説書」と完全リンクし、該当ページをすばやく参照できます。 すべての選択肢にわかりやすく解説をつけました。

令和5年版 不動産鑑定士 短答式試験 ○×式 行政法規 過去問集(上下巻セット)

著者
大島大容
出版社
株式会社イレブン

平成26年から令和5年までの10年分の行政法規 短答式試験問題を収録。法令別に章立てて掲載し、章内では問題肢をランダムに掲載しています。法令改正前の問題については改正を反映した改題を行って現行法令に対応しています。解答・解説の右側に「令和5年版 不動産鑑定士試験 行政法規の解説書」の該当ページを掲載し、学習しやすくなっています。

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